福井空港が世界一！？

　イギリスの新聞が世界一の空港を特集したそうです。

　その中で福井空港が世界一をとったものがあります！！それは「最も野蛮な空港」です。

　「スケベニンゲン（Scheveningen）」と言う地名があるのは知っていましたが、「エロマンガ（Eromanga）」や「マルデアホ（Mar de Ajo）」と言うのがあるのにはびっくりですね(^.^)。

　確か全日空がANAと言い換えるようになったのは、中国語で全日空が一日中空っぽと言う意味だと言う事だそうです。噂ですが、、、

機長が飛行中に突然死

　飛行中の航空機内で機長が突然死したのですが、副操縦士の操縦で無事着陸したそうです。

　突然のアクシデントでも冷静に行動した副操縦士の方達に拍手を送りたいです。

　が、機長はなぜ亡くなってしまったのか、、、、疑問に思います。乗客として乗っていた医師が機長に接触した時にはすでに死亡していた、、、、と言うのは納得できない部分ですね。

　当然心停止を目撃しているんですから、、、、、心肺蘇生中であって欲しかったです。すぐAEDを使えば助かったかも知れない（もちろん助からない方が多いのですが）のですから、、、

副操縦士の操縦は問題ありません。

飛行機から富士山

　前日山形から小牧までCRJに乗って帰って来ました。

　飛行機の中で機長のアナウンスがありましたので写真を撮りました。遠くに富士山、手前は八ケ岳です。

　また雪が残っていました。

　しかし、このCRJは窓の位置が低くて外が見づらいです。

着陸法にもエコが導入

　飛行機に乗って楽しみな事の一つは、主翼に付いている色々な板が動くのを見る事です（景色ではありません(^.^)）。「翼の上しか席が空いておらず申し訳ありません」と言われる事がありますが、いえいえ私はそっちの方が良いんです、、、、

　ブレーキをかける板（スポイラー）、揚力を上げる板（フラップ）などがあり、天気が悪くなっていて外が全く見えなくても、フラップが最大に下ろされればもうすぐ着陸だと分かります。

　着陸前もエンジン音に注意していると、回転が早くなったり（加速度がついているのが感じられる事もあります）遅くなったりしています。飛行機はエンジン回転数を上げると上昇し、機首を上げると速度が減少します。よってエンジン音が高くなっている時には上昇（着陸前だと水平飛行でしょうか）していると考えられます。

　このような着陸をするよりも、まっすぐ降下する新しい着陸法が行われるようです。燃料の節約になると言う事ですが、こんな簡単な？事ならばどんどんやって頂きたいです。

　前の飛行機との間隔とか、色々大変なのでしょうが、環境のために是非！！

　ちなみに、手術は良く飛行機に例えられます。

麻酔を覚ます時は、着陸に例えられます。

中部国際空港から出張する人への豆知識

　大した事でないのですが、ネタがないので、、、、

　私は時々遠くの病院へ手伝いに行かせて頂いています。その時に交通費を精算します（何千円かですのでせこいかも知れませんが(^o^)）。片道だけで良いとか、領収書はいりませんといってくれる病院もあるのですが、ちゃんと出さないといけない病院もあります。

　よって金山からセントレアへ行く場合、往復の切符を買って、その分の領収書をもらう必要があります。が、何故か名鉄様（名古屋地区では名古屋鉄道の事をこう呼びます(^o^)）は指定席（ミューチケット）とセットでないと帰りの切符を売ってくれません（この事は以前記事にしました）。

　しかし、飛行機が遅れて指定の電車に乗れなかった場合、あんばよう（名古屋弁で適切にみたいな意味です）対応してくれないのです。その事は切符売り場にも表示されています。空港直結の駅なんですから、、、、それぐらい対応して欲しいんですが、、、、、

しかし、裏技があります。

B-737-800

　今回も出張で鹿児島にいます。

　今まで遠くから見ているだけの新しい737についに乗れました！！ウイングレットかっこいいです！！

　中は乗る方としては新しい感じがするだけで変わりはありませんでしたが、、、ヘッドアップディスプレーとか見学できたらなあ、、、と思いました。

　明日は宮崎へ行きます。あちこち移動で大変です。本業はそっちのけです、、、

やっぱり奇跡だし、ヒーローはヒーローでしょう

　先日のバードストライクによると思われるエンジン停止によりハドソン川に着水した旅客機のパイロットをヒーロー扱いする事に疑問が出されています（宇多田ヒカルさんが書いているらしいです。リンクがわかりません。すみません）。

　理由は色々でした。色々が知りたいですよね。忘れちゃいました。すみません。

　しかし、このパイロットは、「任務を遂行しただけだ」と言っているそうです。かっこいい、、、、やっぱりヒーローでしょう！

　映画化の話も出ているようです。確かに感動する話になるでしょうが、2時間ももたせられるのでしょうか？

　毎日色々訓練しており、例えばハドソン川に着水すると言う事態を想定していたとしても、実際に行うのはかなりの判断とスキルを必要とするでしょう。

救急の現場でも、、、

飛行機の2階席は結構快適です。

　久しぶりの飛行機の記事です。

　JALはボーイング747の2階席を廃止するそうです。

　え〜、、、、2階席は数回しか乗った事ないですが、結構広かったりして快適だったのに、、、、747は廃止すると言う話があって、747が飛ばなくなるからと言うのならば分かりますが、何ででしょう。客室乗務員の数が減らせるからでしょうか。

　同じ飛ぶならば、乗せられるだけ乗せて飛ぶと言うのが航空会社の考えだったのでは、、、、じゃなかったら前の座席、あるいは隣の座席との間隔を広くしてもらいたいですよね。

　ANAは今のところそういう話はないようで、、、、やっぱりANAですね。

ブロッケン現象って何？

　皆様、新年明けましておめでとうございます。

　実は私色々で年賀状を出しておりませんm(__)m。これから出そうかと、、、、

　先日鹿児島から帰ってきた時の出来事です。搭乗前にきれいなおねえさん達がハンドベルの演奏をして下さり、私を見送って下さったので、、、、興奮気味でiPhoneで音楽を聴いていると、、、、突然放送がありました。

　「機体の左側に、ブロッケン現象が見られます。（中略、ブロッケン現象について簡単に説明して下さいました）是非ご覧下さい。」

　ブロッケン現象？？？左と言う事は、、、、

私の側じゃないですか！

客室乗務員がパイロットに

　エア・カナダの副操縦士が飛行中に精神異常を来たし、代わりに客室乗務員が操縦を助けたそうです。

　ベテラン副操縦士が精神異常をきたしたと言うのもすごいですが、客室乗務員が操縦免許を持っていたと言うのもすごいです。

　私も操縦免許をとって、いざと言う時手伝えるようにしようかな(^.^)。

　ちなみに、鹿児島空港を通常の方向に離陸する時に、直前に右方向に見える航空会社の屋根の上には、「20時間で単独飛行」などと書かれています。本当かな、、、と思いますが、100万円ぐらい払えば何とかなるようです。

　以下の本に書かれていますので、興味のある方は読んでみましょう。鹿児島空港2階の売店でも売っています。

航空笑―雲の上のこぼれ話

• 作者: 勝田 寛望
• 出版社/メーカー: マネジメント社
• 発売日: 2004/05
• メディア: 単行本