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日本合コン医学会のガイドライン(その3) [雑談]

 前回の続きです。

 最後のガイドラインの説明です。

・合コンでは、頻繁に相手の体に触れるべきである(クラスI)。

 心理学ではタッチングと呼ばれており、相手の体に触れる事で好印象を与える事が出来ると言われている。
 シュワルツらは、レストランで接客する場合に、微笑むだけの群と、お客の体に軽くタッチングをする群とを比較したところ、後者で有意にチップの量が多かったと報告している(LOE3)。微笑む事の効果も報告されているが、これは男性では使えず(クラスIII)、女性が微笑む場合にのみ有効であるとされている(クラスIIa)。
 「救命病棟24時」の進藤先生は、部下の肩を叩く事が多い(LOE2)が、心理学的に効果のある動作である(江口洋介だから許されると言う可能性も否定できない)。
 さらにタッチングを最初に行った方が、心理学的に優位に立てるとされており、合コンでは最初にタッチングする事を強く推奨する。男性が女性に振れる場合は、セクハラと言われる可能性が高いので注意が必要である(クラス未確定)が、合コンは失敗しても殆ど問題がないのでリスクについて考慮する必要はない。
 よって、合コンでは相手に積極的にタッチングする(可能ならば相手より先に)事を強く推奨する(クラスI)。

文献 「心理戦」で絶対に負けない本 P.254−258
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yangt3

iPadからのコメントです。
そいえば空手ではフルコンタクトということばがありましたよね。
そちらの偉い先生が有段者である理由が
わかりました。
by yangt3 (2010-06-09 15:49) 

Kim

yangt3さん、コメント&nice!ありがとうございます。

私もiPadからです。bluetoothキーボードからです。結構快適ですね。でも今のところ英語を入れられません。

これからもお互いMac道を突き進みましょう!

by Kim (2010-06-09 16:32) 

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