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アシドーシスは何故いけないのか? [医学関連]

みいちゃん 「死の三徴シリーズ第二弾です!他のメンバーは疲れたみたいで、今日は私だけで、、、、、、、、」
なな 「なんでやねん!私も出さしてや!」
みいちゃん 「仕方ないな〜じゃあ二人でやりましょう!」
なな 「昨日と同じ文献からです!」
だーすー 「SKE48代表で出てきました!昨日出番がなかったんで!!!」
なな 「私は昨日も出番なかったんやで!」
だーすー 「不具合で順位が下がったから仕方ないですよね、、、、、」
なな 「あんた、ちょっと体育館の裏まで、、、、」
みいちゃん 「ちょっと!ここは表だよ。」
だーすー、なな 「あっ、今のカットですよね、、、、、」
みいちゃん 「もう遅いよ。」
なな 「出血により循環血液量減少性ショックになっている患者における不適切な組織環流は、代謝性(乳酸)アシドーシスを引き起こす。これは過剰なCLと血液製剤投与により悪化する可能性がある。」
だーすー 「って、急に標準語になったってあかんで!」
なな 「あんたは関西人とちゃうねんか!」
みいちゃん 「pH7.2以下では、凝固障害が発生するんだって。カルシウムや陰性に荷電したリン酸と結合した凝固因子の解析による動物実験で確かめられているんだよ。」
なな 「例えば、第Xa因子や第Va因子、リン酸、プロトロンビン複合体の活性は、pHが7.2だと50%、7.0だと70%、6.8だと90%減少するんやて。なな因子ってのは出てこないんだ、、、、」
だーすー 「別に出てこなくて良いし。」
みいちゃん 「しかし、アシドーシスの補正のみでは凝固障害は改善しない事もある。これは、他の原因、例えば組織障害そのものが凝固障害に関連している可能性を示唆する。」
なな 「アシドーシスというのは体が酸性になっている状態で、つまり体が酸っぱくなっているって事だね。中性なのはpHが7だから、人間はいつも少しアルカリ性になっているって事なんだね。」
だーすー 「そのバランスを崩されるとまずいことが起こる、、、、、私たちも仲良くしなきゃね!」
みいちゃん 「今回は短くて済みません。今日はこのへんで、、、、、、」
だーすー 「苺とバナナとアップル食べたらアシドーシスになるんでしょうか?」
なな 「その答えは以下の動画の中にあるかも知れない、、、、、」


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