iPhoneの外付けバッテリー

　iPhoneはすばらしい携帯電話（じゃないという人もいますが）です。音楽も聴けますし、ゲームも、マックと同期して色々な情報を見ることができます。出張の際にも必需品です。

　が、たぶん唯一の欠点は、バッテリーの持ちが悪いという点です。いろいろ使っていると夕方まで持たない事があります。

　そういうときのためには、バッテリーを持ち歩く必要があります。今回は私なりの使用レポートを、、、、いつもの通り３つ紹介します。記事更新のため？3回に分けて紹介しますね。

　エネループ
　Juice Pack for iPhone 3G
　Juice Pack Air iPhone 3G

　エネループは説明するまでもないすばらしい商品です。私はこの中のコンパクトタイプと言うのを使っています。

　エネループとiPhoneを専用のコードでつないで充電します。

　エネループ自体にはパソコンのUSBからも充電できますので便利ですし、携帯電話の充電も可能です。私は携帯ではなくPHSを使っていますが、USB充電に対応していますので、こちらの充電にも使えます。
　が、やはりコードで接続して充電というのはモバイルには不向きです。ポケットの中に入れて充電するにはちょっと無理があります。新幹線や飛行機の中などで充電するのには良いでしょうが、最近は新幹線にもコンセントがついていますから、、、、

　他の機種との比較のためにバッテリーの容量について少し解説します。バッテリーの容量（Wh）は、平均電圧×電流容量（Ah）で示されます。

　iPhoneのバッテリーはここによれば、3.7Vで1400ｍAhだそうです。5.18Whです。

　このエネループは、3.7V×2500mAh＝9.25Whとなります。よって併用すれば、約3倍長持ちするはずです。

　が、2回充電する事は難しい印象です。