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渡り医師犬童 [興味ある本]

 今日は本の紹介です。著者の太田靖之先生は、現役の産婦人科医です。以前ある病院でご一緒させて頂いています。

 このたび新しい本を書かれたので、是非!若い女医さんの成長をもとに、産婦人科医療、離島医療、医師として正しいこととは何か、、、、、色々な問題に取り組まれています。

 何よりたぶん私の働いている法人の病院がモデルになっているのでしょうから、これはここの病院の事かなとか、、、考えるのも面白いです。菊華島という島が出てくるのですが、たぶん喜界島のことでしょうね(^^)。一昨日?ケンミンショーで出てきた島です。

 ちなみに、私がモデルの人物は出てきません(^^)。


渡り医師犬童 (祥伝社文庫)

渡り医師犬童 (祥伝社文庫)

  • 作者: 太田 靖之
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2011/10/14
  • メディア: 文庫



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コメント 5

へびぱく

拙書の紹介ありがとうございます。
おもしろかったでしょうか?
一応は自信作なのですが。
by へびぱく (2011-11-05 07:56) 

ちょんまげ侍金四郎

ドクターというと理系というイメージですが、実際はオールマイティな方が多いのでしょうね。
by ちょんまげ侍金四郎 (2011-11-05 08:18) 

Kim

へびぱくさん、コメントありがとうございます。

面白かったですし、色々と考えさせられました。個人的には犬童先生が先生に見えて(たぶんそうなんでしょうが)楽しかったです。

次回作楽しみにしています!是非「危ない外科」にしてください。主人公はあの方達で、、、、

by Kim (2011-11-10 09:11) 

Kim

ちょんまげ侍金四郎さん、コメントありがとうございます。

医学部は理系に分類されていますが、たぶん文系だと思います。試験管振って研究したりという人は少ないです。それから、ドラマよりも激しい現場にいますから小説のネタには困らないのではないでしょうか。

もちろん文章力など、もともと持っていないとダメでしょうがね(^^)。

by Kim (2011-11-10 09:13) 

Kim

以下にも紹介されています。

http://www.tokushukai.jp/media/news/pdf/800/pdf/800_7.pdf
by Kim (2011-11-11 08:52) 

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