息が苦しくて、両膝の上にアザがあったら、、、、、 [医学関連]
慢性閉塞性肺疾患と言う病気があります。和田アキ子さんもこれらしく、知名度が上がっていますが、とにかく息が苦しくてたいへんみたいですね。
ひどい患者さんは、このような姿勢をとっていることが多いそうです。
ずっと肘を両膝の上についているので、そこに色素沈着ができるそうです。thinker's signまたはDahl's signとも呼ばれます。
何故このような体位をとるかというと、、、、、
・上体をぴんと張った姿勢をとることで、呼吸補助筋を最大限に利用できる。
・前かがみになることで腹腔内圧が上昇し、平坦化した横隔膜が元の形となり、横隔膜の働きを最大限に活かせる。
そうです。
(プライマリ・ケアの現場で役立つ一発診断100、宮田靖志、中川紘明共著、P.71、文光堂)
英語が得意な方は、こちらをどうぞ。
思い悩んでこんな体制になる人もいるでしょうが、アザが出来るほどずっとやっている人は少ないでしょうね。それほど辛い呼吸困難があると言うことですね。それほど辛い恋をしている人もなるかもしれませんが、、、、、、
たまには、まじめな話も書いてみました(^^)。
ひどい患者さんは、このような姿勢をとっていることが多いそうです。
ずっと肘を両膝の上についているので、そこに色素沈着ができるそうです。thinker's signまたはDahl's signとも呼ばれます。
何故このような体位をとるかというと、、、、、
・上体をぴんと張った姿勢をとることで、呼吸補助筋を最大限に利用できる。
・前かがみになることで腹腔内圧が上昇し、平坦化した横隔膜が元の形となり、横隔膜の働きを最大限に活かせる。
そうです。
(プライマリ・ケアの現場で役立つ一発診断100、宮田靖志、中川紘明共著、P.71、文光堂)
プライマリ・ケアの現場で役立つ一発診断100―一目で見ぬく診断の手がかり
- 作者: 宮田 靖志
- 出版社/メーカー: 文光堂
- 発売日: 2011/10
- メディア: 単行本
英語が得意な方は、こちらをどうぞ。
思い悩んでこんな体制になる人もいるでしょうが、アザが出来るほどずっとやっている人は少ないでしょうね。それほど辛い呼吸困難があると言うことですね。それほど辛い恋をしている人もなるかもしれませんが、、、、、、
たまには、まじめな話も書いてみました(^^)。
慢性閉塞性肺疾患ってタバコの吸いすぎが原因の病気ですよね・・・
うちは誰もタバコを吸わないので、タバコの煙は嫌いです(--;)
先生はタバコは吸いますか??
吸うのなら、今すぐ止めて下さいね
止めないと離婚しますよ~(まだ結婚もしてないですね)
by 医学生女子 (2012-08-23 21:10)
医学生女子さん、コメントありがとうございます。
慢性閉塞性肺疾患は全てたばこではないですが、まあほとんどたばこが原因ですよね。
私もたばこの臭い、煙は嫌いです。吸ってみたことはありますが、吸えませんでした(^^)。だから離婚はないですね(^^)。
良かったです!実習でCOPDの人を見たら膝も診てみてくださいね。
by Kim (2012-08-24 10:03)
それほど辛い恋をしているわけではありませんが(笑)、詰所の椅子に座りながら肘をついていることがありますね(爆)。
お疲れ様です。検査データのアセスメントも大切ですが、やはり患者さんをしっかり診る、看ることでわかることもたくさんありますね。
この本、探してみたいと思います ..... たぶん(^^)
by Junko (2012-09-02 15:20)
Junkoさん、コメントありがとうございます。
詰め所でもですか、、、、比較的辛いこいだと想像します、、、、たぶん(^^)。
by Kim (2012-09-02 22:23)