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博士の愛した数式 [雑談]

昨日は映画を見てきました。「博士の愛した数式」と言うのです。

http://hakase-movie.com/

たまたま時間潰しにと映画館に入ったので、予備知識は全然ありませんでした。
とても感動的な映画でした。小説を読んでから見たらもっと良く分かったかも知れませんが、まあ、これから読めばいいかな。
11とか、24とか、28とか、2311とか、220とか284(282だったかな??)とか、、、ただの数字でしかなかったですが、この映画を見て、数学の美しさ、楽しさが良く分かりました。博士のような人間になりたいなあ、、、と思いますが、無理かも知れませんね(^_^)。
皆さんも是非映画館に足を運んでみて下さい。

ちなみに、今日は2月6日です。26は、、、、、妻の誕生日なのでした(^_^)。

博士の愛した数式

博士の愛した数式

  • 作者: 小川 洋子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/11/26
  • メディア: 文庫


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コメント 3

yangt3

昔、大学生のころ
高木貞二 先生の 解析概論を頑張って読んでいました.
結局なにも残りませんが
一流の数学者の著作というのは、文学的ですらありますね.
by yangt3 (2006-02-06 13:48) 

かものはし

こんにちは!
Kimさんもこちらの映画、観に行かれたのですね。
私は試写会で観てしまったのですが、本当に素晴らしい映画ですよね。
原作もまた違った味わいがあって、良い作品ですよ。
記事を書いていたので、是非トラックバックもお願いします~。
それでは。
by かものはし (2006-02-09 10:20) 

Kim

かものはしさん、コメントありがとうございます。小説アマゾンで注文しました。そして今日届きました。小説は家政婦さんの視線から書かれているのですね(映画は大人になった息子ルートの視線?ですね)。映画のセリフそのものがあるので、とても面白いです。今日中に読んでしまいそうです(今日は当直です)。
息子が博士と同じような道を歩むと言うのが感動的ですよね!
by Kim (2006-02-09 22:28) 

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